箏:木原朋子、ピアノ:なかにし隆、ベース:九十九清美による生演奏を聴きながら、フルコースとワインのマリアージュを楽しむ夕べ。
ワインは料理に合わせてペアリング5種類をご用意しています。
開催日 | 2023年8月26日(金) |
---|---|
時間 | 18:00~20:30 (17:30より受付開始) |
料金 | お一人様 15,000円 |
会場 | 1階 フレンチレストラン ロジェ |
定員 | 30名様 |
※料金はフレンチフルコース・ワイン代・演奏代を含みます。
※上記企画はご予約制です。3日前までにご予約ください。ジャズライブのみの観覧はできかねます。
※特別価格のため割引対象外・優カードポイント対象。
※予約の配席上、相席をお願いする場合がございます。
◆ 木原朋子 (箏)
中学より箏を、高校より地唄三味線を始める。エリザベト音楽大学卒業、同大学院修士課程修了。NHK邦楽オーディション合格。
第19回賢順記念全国箏曲コンクール銀賞及び福岡県知事賞受賞。アフィニス音楽祭、NHK新春コンサート出演。「ATOWA」メンバーとしてパリJapan Expoに出演。その他、広島市、広島県からの依頼を多数務める。
2009年よりアルゼンチン出身のチャランゴ奏者、Diego Jascalevichのプロジェクト「world of strings~世界の音がひとつになる~」を開始。ドイツ国内においてはアーヘン音楽祭、WDR(ケルン西部ドイツ放送)に出演した。
2015年橋本眞秀氏のKOTOプロジェクトの奏者に抜擢され、ピーター・アースキン(Dr.)、タイガー大越(Tp.)、菅原久仁義(尺八)らとレコーディングに参加。完成したCD『輪音〜WAON〜』は全国リリースされ、全米200のラジオ局で流された。国内においてはJAZZ LIFEで絶賛されるなど高い評価を得る。
広島県呉市に開校された広島県立呉南特別支援学校の校歌を作詞作曲。
出雲大社本殿にて新型コロナウイルス世界疫病退散祈願演奏や厳島神社世界遺産 20 周祝賀演奏を無観客 にて奉納、ユネスコ無形文化遺産備後一宮吉備津神社などで演奏のご奉仕をする。
2022年 日本音楽とラテン音楽の融合ユニット『Walatino(ワラティーノ)』発足。エルサルバドル出身の作曲家Alvar Castilloらと共に和ラテンの開拓に力を注いでいる。
箏曲院教師、比治山女子中学・高等学校非常勤講師、エリザベト音楽大学講師。音楽教室「TomoKoto Music School」主宰。
◆ なかにし隆(Piano/作編曲)
8月2日生まれ。広島市出身。
広島交響楽団のバイオリン奏者だった母の影響を受け5歳からピアノを演奏し始める。
大学生時代より広島市内のライブハウスで自己のピアノ・トリオで活動を開始。卒業後一度就職して昼間に仕事をしながら演奏活動していたが、当時の人気ジャズ・ライブハウス「ジャズニーズ」のハウス・ピアニストとしての演奏活動を開始。お店での演奏を基盤に数多くの国内外の有名・無名アーティストのレコディーング、Liveツアーに参加。
東京を拠点にした廣木光一(g)バンド等々に参加後は、東京をはじめ、全国ツアー等で知り合った各地のアーティストや地元のミュージシャンと共演してきた。
現在も広島市近郊のLiveスポットを拠点に、来広する有名アーティストとの共演、ライブ・ツアー、自己のオリジナルを中心にしたピアノ・トリオ、地元ボーカリスト・管楽器奏者とのセッション等々の演奏を続けている。また広島市内、福山市、岩国市のjazzピアノ教室で後進の指導を行っている。
◆ 九十九清美 (Bass)
広島県広島市出身。広島市在住。
短大卒業後、社会人になり23歳でエレキベースを始める。ポップス・ロック・歌謡曲のバンドに参加し、演奏活動を始める。
ある時、ジャズベーシストの演奏を目にしてそれに刺激を受け、ウッドベースという楽器に興味を持ち始めたのをきっかけに、ジャズへ傾倒し始める。ベーシスト井上博義氏、中野力氏に師事。
現在は、さまざまなグループ・セッションに参加。ジャズを中心に広島県内や近郊のライブスポット・イベント等で演奏活動中。