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::: Vol.9
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婚礼部ブライダルプランナー
三 麻里子(ミタカ マリコ)さんに聞く!
取材日:2005年4月22日
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いつも元気で笑顔がステキな三さんの魅力に迫ります。
●三さん、今日はよろしくおねがいします。三さんは入社何年目ですか?
この4月で4年目に入りました。入社当初は宴会レセプション課に2ヶ月いました。
その後ずっとブライダルの担当をしています。
●宴会レセプション課では、お客様へのサービスを中心に?
お客様へのサービスはもちろん、テーブルを運んだり、椅子を積み上げたりの会場設営などもあって結構ハードでした。でも体力には自信があったので楽しみながらできました。
また披露宴にもサービスで入り、今のブライダルの仕事にすごく役に立っています。
披露宴会場の雰囲気、備品の種類などもわかるので、会場担当者とのやりとりもスムーズです。
在籍は2ヶ月でしたけど、すごくいい経験でした。
●その後ブライダルへの配属となったわけですが、ブライダルにはもともと興味があったのですか?
それが・・・実は当時はまったく興味がなかったんです。自分自身結婚願望も全然なくて、ずっと独身で仕事に打ち込もうという人生計画を立てていました。でも大勢のご新郎・ご新婦に出会って、自分でも驚くぐらいどんどん気持ちが変わりました。今では、人一倍「結婚ってすばらしい!」と思うようになりました。
●すばらしい結婚式にたくさん携わってきたと思いますが、初めて担当したお客様のことは覚えていますか?
はい、もちろんです。すでに入籍を済まされてお子様のいらっしゃる、若いお2人でした。
何もかもが初めてで緊張の連続でした。とにかく2人のことをたくさん知ろうと無我夢中でしたね。ウエルカムボードを一緒に作ったりしたことも鮮明に覚えています。
披露宴の後、新郎様から「僕らが初めての担当だったでしょ(笑)」と言われ、思わず照れ笑いしてしまいました。私が、初めての担当だということを、ご本人は気づかれていたんですね。未熟な私を信頼して接してくれたお2人には今でも感謝しています。
感謝といえば、その日司会を担当していただいた方から、後日激励のお手紙をいただきました。
まだまだ経験の浅かった私に、ブライダルの仕事の面白さを教えてくださいました。
今でも行き詰まった時には、そっと読み返して初心を思い出すようにしています。
●初心忘るべからずですね。そんな三さん、現在の成長ぶりは自分でどう感じていますか?
ブライダルの仕事には、本当に限りがないと思っています。日々前進が必要です。自分としてはまだまだ発展途上ですね。
●確かに向上心は大事ですね。でも三さんは誰とでもすぐに仲良くなれて、本当に話上手ですよね。三さんのいいところだと思いますよ。
ありがとうございます。自分自身、接客については当初よりはずいぶんレベルアップしたと思います。
お客様の要望を形にするために、いかにうまく会話からそれを引き出すかというセールストークもだいぶ上手にできるようになりました。打ち合わせに来られたお客様には、自分の担当でなくても、いろいろ声をかけるようにしています。「三」を知っていただきたくて。とにかく「人間大好き」な性格が接客に向いているのだと思います。
●人間大好きな三さんですが、接客で困ったこともあるのでは?
そうですね、たとえばお2人が打ち合わせ中にけんかしてしまったりということもあります。
そんな時は、双方の意見を親身に聞き、相談にのったりもします。カウンセラー役です。
いろんなことがありながらも、当日の幸せそうなお2人を見ると、そんな悩みも吹っ飛んでしまいます。
●ブライダルの仕事についていろいろと体験談をお話いただきましたが、三さんのプライベートについて少し聞いてみたいと思います。何か趣味はありますか?
最近はまっているのが、ミュージカル。もともと大学時代にミュージカルをやっていて、舞台に立っていました。大勢の前で大きな舞台に立つことで、あがり性だったのに、まったく人前であがらなくなりました。逆に気持ちの良い緊張感を味わえるんです。
今は時間もないので、休日にDVDや映画館で楽しんでいます。休みが取れたら劇場にも観に行きたいです。ダンスも歌もそうですが、なりきって演じることが必要ですよね。いい意味でお客様の前で演じるのが上手かもしれません。今後は磨きをかけるためにダンス教室にも通いたいです。
●そのほかに趣味はありますか?
趣味というわけではないのですが、今日記をつけています。「5年日記」といって普通の日記とはちょっと違います。例えば今日だったら5年分の4月22日が1ページに書けるようになっているんです。なので去年の今日、2年前の今日、自分が何をしてどんなことを思ったのかを読み返しながら書けるんです。2年前にお店でふと目に入って買いました。その日記をみつけた時が25歳。その時思ったのが「5年後には30歳。これからの5年間はきっと大きな意味をもつ」ということ。その5年間をいかに過ごしたかということをしっかり書き留めておきたかったんです。もともと忘れっぽいので、記憶をたどる材料としても助かっています。失敗や感動、思い出がたくさん詰まった5年分の日記ができあがるのが楽しみです。日記をつけていることは誰にも言ってなかったのですが、ぜひおすすめしたいのでこの場でカミングアウトしちゃいました。
いつも自分磨きを欠かさない三さん、これからもますます輝いて大いに活躍してください。お話ありがとうございました。
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